いつぞやの感想
備忘録代わりにツイート貼るだけの手抜きどす
とりあえず舞-HiMEと舞乙-HiMEを見終わったので軽い総括を
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
まず舞-HiME。オチに関してはそりゃもう皆様が敏感に反応しそうなご都合的展開ですね。でも舞衣が順当に全てのHiMEを倒し黒曜の君も倒した果てに何が残るのかを考えると、ああいう幸せな結末の方が落としどころとしては適切ではないかと思ったり。でも死人0ってのはびっくりですわ
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
でも1つ1つのエピソードがとにかく密度が高かった。下着ドロの話はコメディとしては勿論、なつきの趣向といった掘り下げも面白おかしく行えていたりと、吉野さんの話運びが上手かったなぁという印象。1クール目はとにかく触の祭で存分に戦わせる為にひたすらHiMEキャラの掘り下げが行われていた
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
祭-HiMEで一番良いと思ったのがラブコメ要素ですね。舞衣と楯の関係は最初はハレンチ男と生意気女って感じで仲はそれほどよろしくないですが、楯が段々舞衣が 重大な事件に関わってるのでと感づき、何か力になれないかと思うも力になれず悶々…舞衣も楯を巻き込みたくなく冷たくあしらう…
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
そんなぎこちない関係ですが、舞衣が黎人と抱き合うところを楯が目撃したところで恋慕の情を双方自覚するわけでしてね…なにこの少女漫画(少女漫画にありがちな展開とは言ってない)
この二人が最終的に結ばれる事を考えたら、あのハッピーエンドにした甲斐があるものではないでしょうか…と思う。
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
私としては能力バトルとしてでも萌えアニメとしてでもなく、男と女のラブゲーム的な要素を第一に評価していきたい所存でございます
こんなにドギマギさせられた展開…大好物ですありがとうございます吉野様小原様古里様
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
それで舞-乙HiMEですね。こっちの面白味としてはやはりスターシステムですかね。「前作のあのキャラが 今回はこんな役回りに」という驚きが楽しかったです。性格が全然違うマシロやミドリ、殆ど一緒なナオや舞衣とかね。
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
一番言及したいのは、セルゲイ・ウォンでございます。いくらアリカが憧れのレナとダブる箇所があるにしても、アリンコ呼ばわりでからかったり、足長おじさんメソッドで世話焼いたり、アリカの裸見てそれとなく照れたり、終いには夜の街でチュー未遂…私の脳裏にはひたすらロリコンの4文字がガンガンと
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
そんなセルゲイさんも最終的にヒロイン化…争奪戦はニナが勝利した模様…
舞-HiMEにしろ舞-乙HiMEにしろ、何故か女キャラより男キャラの方に目が行く魅力があるなぁ
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
マシロの成長物語として考えると、中盤の砂漠を彷徨うところの畳み掛けは見事だったし、アオイが飛び降りるところのトドメ感は大ダメージを負いました(アオイ生きてたけど)
でもアリカとともに奮起していくんですね。王道サイコーってもんですよ。
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
シズルの膨大な性欲、ナツキのヘタレ、ナオの頼もしさ、ナギの糞野郎っぷり、ミドリのクールビューティ等々、ビジュアル引き継ぎキャラのギャップやら相変わらずさはスターシステムならではの楽しみ方じゃのう。
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31
続編であろうZweiを見んことにはあんまり語るものではないだろうな
今後見ます見ます
— ③ (@joy3person) 2015, 3月 31